2015-06-17 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第23号
時間が結構来てしまいましたので人事のところは質問はしませんが、歴代理事長が経産省OBということで、やはり、今後株式会社化する上では透明性ある人事が必要であるということは御指摘をさせていただきたいと思います。
時間が結構来てしまいましたので人事のところは質問はしませんが、歴代理事長が経産省OBということで、やはり、今後株式会社化する上では透明性ある人事が必要であるということは御指摘をさせていただきたいと思います。
そして、国民生活センターの役員、人事ですね、天下りがあったのかどうかということですけれども、これまでも適材適所を目指して行われてきたものなんでしょうけれども、肩書を見ますと、歴代理事長を始めとして、多くの理事ポストを経済企画庁等のOBが占めてきたことは事実でございます。
この財団法人は、皆さん、もしかすると衆議院の予算委員会でもこの名前取り上げられたので御記憶されているかもしれませんけれども、御多分に漏れずといいますか、歴代理事長、五代連続国家公務員のOB、総務省さんのOB、いわゆる天下りと。
それから、新国立劇場の開設以来、歴代理事長、これまで理事長五人、現在の遠山元文科大臣理事長までの間に、四人のうち三人が文科省出身者というふうになっております。つまり、文科省の天下り先、天下りの指定席になっているとしか言いようがありません。それで、演劇界の人々あるいは国民の目から見ると、今回の人事交代劇はいかにも官僚的なやり方だと。
今、ここにちょっと私の手書きで書きました農林中央金庫、農林漁業金融公庫を含めて、日本中央競馬会歴代理事長も、事務次官経験者がいかに多いか。昭和三十七年以降、これだけ次官経験者が就任をされているわけでございます。 こういう現状を見ると、どういう経緯でこれほどまでに次官だけがこの職に就職をしたのかということが大変気になるわけであります。
今皆さんのお手元に配付させていただいておりますけれども、歴代理事長、本当に経産省の幹部が送り込まれるという状態になっております。これは、やはり行政としてはすばらしいと思いますし、政府系の金融機関であるならばいいかもしれません。しかし、民営化になったときに、民間のノウハウというのはどれだけお持ちなのかというのは多少疑問に思います。
その背景に、私、資料の二枚目にお配りしたような、商品取引所の歴代理事長ポストに経済産業省と農林水産省からの天下りがある。この問題は大問題だ、この点に癒着のことが問われてくる、このことを指摘したい。 あわせて、自民党との関係も問われてまいります。
環境事業団も、歴代理事長は環境省の事務次官の指定席となっているんですね、天下りの。現理事長は一九九九年十月に就任していて、任期を四年とすると、事業団からの役員報酬、退職金は合わせて一億一千二百六十一万円になります。三人の理事も全員天下りです。
厚生年金事業振興団は、歴代理事長は始めから現在まで全員厚生事務次官であります。それから、年金資金運用基金も、かつての年金福祉事業団の時代から全員事務次官。お一人だけ環境事務次官の方いますが、この方も厚生官僚出身です。そして、ついこの間まで厚生労働事務次官をやられていた方がここの理事長に現在収まっているというわけであります。
これまでの歴代理事長の中で厚生省の担当局長がそのままこの理事長に行くということはなかったわけで、私は、何とか国家公務員の定員法の中でかいくぐって厚生労働省が仕事をしていこうという、ある意味では理解はしておるんですが、そういった中で完全に第二医薬局がここの形にでき上がった、こういうふうに思っておりまして、だからあなたは第二の医薬局長だと私は思っています。
○春名委員 まさにその話は事実でして、宝くじ協会の歴代理事長は、初代荻田さんから始まって、この人が自治庁時代の次長なんですね、二代目以降、全部自治事務次官なんですよ、全部。二代目柴田さん、三代目細郷さん、続いて、今、九代目小林さん。自治事務次官の指定席。 それから、自治総合センターは、一九七七年に設立されているのですけれども、七九年以来全部自治事務次官。これは全部ポストを占めている。
だから、委員長、理事会に、歴代理事長の出身、それから報酬、退職金、十一年間分ちゃんと出してくださいよ。それが出たら、今度はまたもう一回私は委員会で質問しますから。 それで、そういう状況で、運輸省そのものは要するにどういう責任のとり方をしているんですか。例えば、運輸省の予算を削ってこれに投入するとか、そういうことはあったんですか。
○岩田政府委員 東京工業品取引所について申し上げますれば、歴代理事長の中で、かつ役人の経験のある方の中で十年を超えてされた方はいないというふうに理解をいたしております。
私どもといたしましては、歴代理事長が申し上げておりますように、地元及び道の御理解と協力を得て、また先生御指摘のような地元の市町村の方々、特に周辺の方々の御理解を深めながら進めていくということが肝要かと思っております。今後はこれに向けまして、なお一層の努力を傾けていきたいと思っておりますし、ぜひとも御理解を賜りたいと思います。
農林中金も歴代理事長はすべて農林事務次官経験者だった。農水省の高級官僚の最も条件のいい天下り先であります。そして副理事長、理事が理事長の任命であったということから、ともすると理事長のワンマン体制になりがちであったとも聞いております。今回の改正で民間法人化するということで農水省なり大蔵省なりからの天下りはなくなると見てよろしいのですか。
すでに十六年の年月が経過しておりますが、この間歴代理事長を初め事業団の各位が設立の趣旨にのっとり、その目的達成のために大変御努力をいただいておりますことについては加入者の一人として感謝をいたします。 いまお聞き取りのように、簡易保険というのは、簡易な方法によって零細な庶民大衆の福利を守ってやるという趣旨のものでございまして、一般の民間保険とはその性質を異にするものだと思います。
○綿貫委員 常任顧問とか常任参与、非常勤顧問とか非常勤参与、いろいろ名簿が参っておりますが、いろいろの歴代理事長さんもこの中にお入りになっています。清井さんもこの中に入るのじゃないかと私は想像いたしております。したがって、この六千万円の顧問、参与料というのは、競馬会は潤っておるからこのくらいの金額を出してもいいのじゃないか、こういう考えもあるかもしれません。